日頃のデスクワーク続きで、腰に負担がかかっていませんか?
長時間同じ姿勢が続くと、筋肉は硬直し、姿勢も悪くなっていきますので、慢性的な腰痛になる事もあります。
わかば鍼灸整骨院では、長時間デスクワークや家事が続いて、腰に負担を抱えているあなたに、なぜデスクワークが長時間続くと腰痛の原因となるのか?という原因を理解いただき、また根本的な解決のために必要な事とは何??についてまとめましたので、読み進めて頂ければと思います。
デスクワークや家事は同じ姿勢が続くと腰痛になる原因は?
まず最初に、デスクワークや家事が長時間に渡って行われる事で、同姿勢でいる事が原因となります。
長時間に渡って、同姿勢を続けると、筋肉の一箇所に負荷がかかり続け、結果的に筋肉疲労を起こしてしまうと考えられます。
実は、「筋肉は同じ姿勢を保ち続けるのが苦手」で、筋肉が同じ姿勢でいると、どんどん乳酸が溜ったり、疲労してしまう事で、筋肉自体が固くなってきます。
長時間パソコンに向かい合ったり、料理や洗濯といった家事を続ける事で、筋肉が固くなっていきますので、筋肉を和らげる必要があります
あと、もう一つの原因ですが「骨盤の位置が後ろに傾いてしまい」、痛みが出てしまう事があります。
骨盤が後ろに傾いた状態というのは、背骨が丸くなる、いわゆる「猫背」の状態になってしまいますので、腰の位置が良くないために身体的な症状として痛みが出てしまうという事です。
デスクワーク腰痛を感じた時にその場で対処できる方法は?
デスクワーク腰痛の原因は、長時間同じ姿勢でいる事が原因と言いましたので、出来れば同じ姿勢を取り続けるのは避けてほしいので、おすすめとしては「15分に一度程度で良いので、姿勢を変える意識や椅子の座る位置を変える」ようにして下さい。
また、骨盤が後ろに傾いている事に対しては、自宅で骨盤を前に出すようにストレッチをしてもらうのが有効です。
ストレッチの方法ですが、タオルを用意いただき、腰に巻き付け、背中を少し反った状態で約3~5分姿勢を保って下さい。もしくは腰をねじって頂いた状態で1分程度キープするようにしてみて下さい。
また、同じ姿勢でいると、足に力が入ってきて、ハムストリングスが緊張した状態になりますので、足の力を抜くようにハムストリングス特に太ももの裏側をストレスして頂きたいのですが、方法は、壁や椅子などに足を上げて前傾するようにして下さい。
わかば鍼灸整骨院ではデスクワークや家事の腰痛ケアに良いプログラムを用意しています
ここまで、デスクワークや家事で痛めた腰痛の原因や、職場や自宅でも出来るストレッチについて、まとめてきましたが、根本的な治療を行う場合は、
- おしり周りの筋肉が硬直しないように緩める。
- 骨盤を正しい位置に戻し、身体が覚えるまで施術を行う。
この2つが重要になります。
そのために、当院では楽さすプログラムと呼ばれる、姿勢と骨盤を同時に矯正できる特別なプログラムを用意しており、多くの患者様の抱える腰痛の改善を行ってきました。
この楽さすプログラムですが、通常であれば初回3000円いただくところですが、「期間限定で毎月30名様に限り無料」でモニター体験いただく事が可能です。
楽さすプログラムは、
- ヒアリング 施術前に今の身体の状態を問診で確認し、原因を説明する時間になります。
- ビフォーアフターのチェック 写真や鏡などを使って、現状の身体の歪みをチェックします。
- 骨盤矯正の施術 SOTと呼ばれるブロックを使い、自重で骨盤を矯正しますので、痛みは全くありません。
- 姿勢矯正の施術 手技やハリなどを使って、身体の歪みを矯正していきます。
- アフターのチェックで終了
といった流れで行いますが、時間にして大体1時間程度となっています。
お客様からアンケートをいただいた結果では、
ほんの一部のアンケート結果ですが、多くの方に喜んで頂いていますので、当院でも自信を持ってご提供しているプログラムになります。
今現在は、より多くの方にお試し頂きたいという事でご提供していますが、定員に達し次第モニターの募集を終了とさせて頂きますので、この機会に是非とも当院の楽さすプログラムをお試し頂ければと思います。