

子どもが朝なかなか起きられない。それは起立性調整障害が原因かもしれません。
小学校高学年から中学校の思春期の子どもに多く、交感神経、副交感神経の不調により、血液循環量の変化が生じ、血圧の低下や、めまいや動悸、失神を生じる場合があります。
「朝なかなか起きられない」「立ち上がったときにめまいや失神が起こる」「動悸や息切れがする」など、午前のみに症状が洗われる場合があり、自分の意思ではコントロールできない症状が現れます。
自律神経の機能が低下し、循環器系の調節が上手くいかなくなる事が原因です。要因としては、体の発育による自律神経の乱れや水分摂取不足、運動不足、精神的なストレスなどと言われております。
当院では、まず原因が何をという点を患者様自身、そして保護者様と共にしっかり話し合い、施術方法を決定致します。自律神経の機能低下には『鍼灸施術』が大きく症状改善を期待できますので、当院オリジナルの「神経調整法」を用いて、アプローチする事をおすすめします。
鍼が苦手な方には、姿勢の歪みによる神経不調に抜群に効果が期待できる、当院オリジナルの「楽さすプログラム」で歪みを直して頂く事をおすすめします!